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マハサマディからパイロットババジのメッセージ|平和の祭典2024に参加をして

今年(2024年)はパイロットババジがマハサマディ*1に入られてから初めての平和の祭典(ワールドピースキャンペーン)が開催されました。

平和の祭典(ワールドピースキャンペーン)とは?

平和の祭典は、インド初の女性首相だったインディラガンディーさんとパイロットババジによって「一人ひとりの内なる平和こそが、世界平和につながる」というスローガンのもと始まった世界平和活動です。

インディラガンディーさん亡きあとは、パイロットババジとヨグマタ相川圭子さんの2人で活動されていました。

今年は、パイロットババジが2024年8月20日にマハサマディに入られましたので、現代でお会いできるたった1人のサマディ聖者になられたヨグマタ相川圭子さんが平和の祭典を開催してくださいました。

今年も、サマディ聖者と共に世界の平和や内なる平和をお祈りさせていただきましたので、平和の祭典2024に参加をさせていただいた時の感想を綴っていきたいと思います。

*1 マハサマディとは肉体を脱ぎ神意識になる

パイロットババジからのメッセージ

今年は、パイロットババジから、音声のメッセージがありました。

サマディ聖者からの祝福で、全身に癒しと幸せを感じながらのメッセージは格別でした。

パイロットババジは、信じることが何よりも大切というお話しをしてくださいました。とても印象に残っているので、きっと私にとって必要なメッセージだったのだと思います。

サマディマスターであるヨグマタジを信じることで祝福がおき、全てが良い方向に導かれるというお話しでした。

社会生活をしていると、どうしても心の欲望や価値観によって、行動してしまい自分で何とかしようと頑張ってしまうのですが、サマディ聖者を信じることで、自分も周りも幸せになる方向に導いていくださり、とてもありがたい生き方をさせていただいていることを実感いたしました。

最後はヨグマタジと共に平和の祈りをさせていただき、平和と愛に包まれました。

今年の平和の祭典は、お身体は見えなくても、パイロットババジは、いつもお近くでお守りくださっている事を実感いたしました。

そしてヨグマタ相川圭子さんは、肉体を持ってディクシャを授けてくださり、私たちが実際に悟っていけるようご指導くださっている事は本当に尊くありがたい恩恵だと思いました。

今年も一般の方が多く来られていて、たくさんの方が内側の平和に興味を持たれているご様子でした。

一人ひとりの内側が平和になって、日本や世界が平和になますように。

今年も平和の祭典に参加をさせていただけたことに感謝いたします。

パイロットババジ(本名:カピル・アドヴァイダ)

インドの著名なヒマラヤ大聖者であり、元インド空軍のパイロット。

彼は1938年にビハール州ササラムの王族に生まれ、冒険的な性格からインド空軍に入隊し、司令官まで昇進しました。

その後、ヒマラヤでの修行を選び、ハリババジからディクシャをいただき究極の悟りであるサマディに到達しました。公開サマディを108回以上成功させ、多くの人々から尊敬を集めていたヒマラヤシッダーマスター。

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